看護

ペプロウの患者ー看護師関係

(ナイチンゲールは、看護の母)

どうも、ひゃくじゅんです。

(@hyakujun_100)

ペプロウは、アメリカの看護師で

「精神科看護の母」ですね。

精神看護学実習では、おなじみの

『プロセスレコード』を考えた方でもありますね。

今日は、そんなペプロウの看護理論

患者ー看護師関係について勉強しました。

ペプロウは、患者-看護師関係を治療的な人間関係ととらえ、

看護を有意義な治療的・対人的な

プロセスであると位置づけました。

そして、患者-看護師関係は、段階的に

発展していくことを明らかにしましたね。

ペプロウの患者ー看護師関係発展過程には4つの段階があります。

第1段階:方向付け

患者は専門職の援助を求めている。

初めて出会う患者と看護師が、

患者の抱えている問題を認識して共有し、

解決に向かって歩き始める。

第2段階:同一化

 患者は、自分のニードに応えてくれそうな看護師を選び、同一化して関係をつくろうとする。患者は看護師に信頼をおく。

第3段階:開拓利用

患者が看護師の援助などを十分に利用し、問題を解決し、目標を達成しようとする。

第4段階:問題解決

患者はひとり立ちする能力を身に付け、目標は新しいものへと変化する。

 

 

過去の看護師国家試験問題

このように出題されております。

第106回看護師国家試験

午前問題 問064
一般問題
Aさん(68歳,女性)は,胃癌のため入院した.入院初日に「夫も癌になって,亡くなる前に痛みで苦しんでいました.私も痛みが怖いんです」と言った.看護師は,Aさんが夫のように苦しむことへの恐怖や不安があることが分かり,Aさんとともに対処法について考えた.
この時点での患者-看護師関係の段階はどれか.

1.方向付け
2.同一化
3.開拓利用
4.問題解決

解答

解答は、1ですね。

方向づけとは、患者の抱えている問題を認識して共有し、解決に向かって歩き始める。でしたね〜。

患者はは自身の不安を表出し、看護師は問題解決に向けて患者とともに考えているため、

方向づけの段階と考えられます。

国家試験対策、過去問も交えながら勉強していきます。

 

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