どうも、自家焙煎を始めて、自分の淹れたコーヒーが1番おいしいんじゃないかと錯覚している、ひゃくじゅんです。
報告が無いけど…
こりゃすみません。
ホウレンソウが出来ていませんでした!
そっちのホウレンソウではなくて…報告の話しだよね?
先週、初めて家の外でコーヒーの焙煎に挑戦しました。

9/1に焙煎したやや深煎りコーヒーを淹れてみる
そのコーヒー豆をコーヒーミルで挽いて、コーノ式のドリッパーを使って、ハンドドリップで飲んでみました。

焙煎時間が若干長くなってしまって思ったより、深煎りになってしまった今回の焙煎。
さて、これを淹れてみます。
深煎りの豆は、あまり膨らまない。
深煎りのコーヒー豆は、蒸らしの時にあまり膨らまないです。
わたしは、ぷっくり膨らみながら淹れるのが好みなので、深煎りの豆を使うとちょっと残念です。
↓これは(これは中深煎りの豆、すごい膨らむ!)

深煎りの豆はガスの発生が少ないためか、あまり膨らまないのです。(写真撮ってない…)
ちょっと残念。
豆はやや粗めに挽いて、サラッと淹れる。
深煎りの豆は【苦味】が出やすいです。
豆を細かく挽くと、より苦味が出やすくなってしまいます。
お湯をチョロチョロと落として時間を掛けても、苦味が出やすいです。
なので、わたしのおすすめは
やや粗めに挽いて、時間を掛け過ぎず、サラッと淹れることです。
そうすることで、苦味がありつつも
くどくないサラッと飲める
深煎りのコーヒーになるように目指して淹れます。
コーヒー完成
そう心して淹れたコーヒーがこちら

真っ黒くはない、やや透明感のあるコーヒーが出来ました。
苦すぎることがない、深煎りのコーヒーです。
満足。
(結局、何をどう淹れても、自分で焙煎したコーヒーには、満足する悪いクセ…)
コーヒーを淹れ終えた後の
コーヒードリッパーの様子

写真では伝わりにくいかもしれませんが、キレイな逆円すい状に凹んでおります。すり鉢状に。
これもなんだか嬉しくなってしまいます。
さて、今回は深煎りの豆のコーヒーの淹れ方について書いてみました。
深煎りのコーヒー豆で淹れる場合は、苦々しくならないように心掛けたいものです。