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どうも、キコリじゅんです。
我が家の冬の暖房には、薪ストーブをメインに使用しています。

家を建築する際
ど〜しても薪ストーブを導入したい
薪の世話もするし
薪にご飯もあげるし、トイレも変えるし、散歩も私が行くから!と
きなこ
わたしが買われた時のこと?
ひゃくじゅん
間違えた…きなこを買った時の娘の言い分だった…
ひゃくじゅん
どうしても薪ストーブにしたい。
薪は切るし、割るし、運ぶし、手入れするし、
なんて言ったって男のロマン!
なんて言って、薪ストーブを入れてもらいました。
薪ストーブは、遠赤外線効果で部屋全体が暖まるし、身体の芯から温まるような感じがあります。
実際使い始めると、冷え性で寒がりな妻は、エアコンの暖房は嫌がって、薪ストーブばかり使用するようになりました。
そして、薪への焚き付けが私より上手くなりました。
そんな薪ストーブのための薪をストックする薪棚が、
先日の台風で、ポリカーボネートの波板の屋根が全部吹っ飛んでしまいました😭

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薪として使うには、1年は薪棚で薪を乾燥させる必要がある。
切った生木は、含水率が高くてすぐには薪ストーブの薪としては使えません。
水分を多く含んだ状態で燃やすと
煤(スス)が出やすくて、煙突が詰まりやすくなってしまいます。
もちろん、乾燥している方がよく燃えるので、生木は燃焼効率が悪いです。
なので、生木を切って割った後、1年ぐらい薪棚に並べて、木を乾燥させる必要があります。
そんな、重要な薪棚の屋根が吹っ飛んでしまったので
先日、お義父さんにも協力してもらい屋根を修理しました。
新しいポリカーボネートの波板を購入し、インパクトドライバーを使ってネジで波板を固定していきます。
無事に薪棚の屋根が直りました。


この通り、薪棚の屋根が復活しました。
真夏の40度!とかいう暑さは、もう随分と昔だったような、そう思うほど涼しくなってきた昨今。
冬支度もボチボチと始めないといけないなぁと思う今日この頃です。
今後は、薪ストーブのあれこれ良い点・悪い点など、家のこともブログにUPできたらと思っています。
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