どうも、ひゃくじゅんです。
仕事をしていたりすると、ふと誰にも見られていないなという瞬間があります。
そんな時の行動って、自分の本質というか本音が出やすくて、
つい油断しちゃうということはないでしょうか。
常にプロ意識を持ってやっているので、そんなことはないという方もいるかと思いますが、
わたしは、つい油断してしまうことがあります。
仕事がやや雑になってしまったり
サボってしまったりすることがあります。
澤円さんのVoicyを聴いて思ったこと
最近、澤円さんのVoicyをまた初回の放送から聴き直しているのですが、
第11回でこんな話しがありました。
https://twitter.com/hyakujun_100/status/1049942122764193792?s=21
テーマは、「鏡を見ることの大事さ」でした。
自分の表情や姿勢、立ち居振る舞いに気をつけること。
自分の姿をコントロールして、豊かに生きること。
そんな、ありがたい話しでした。
その中で
情熱大陸に密着されていると思って生活する
という話しがありました。
おもしろいですね。
もう情熱大陸の密着を受けてると思ったら
下手なこと出来ないです。
キチッと仕事します。
もしくは、
「プロフェッショナル 仕事の流儀」に密着される
でも良いでしょう。
もう、これらBGMが脳内で無限ループしていたら
プロの仕事しかできないですね。
自分のモチベーションに良い影響がありそうです。
大いに自分の仕事について語りたくなります。
それぐらい自意識過剰で仕事をするぐらいが
日本人の気質からするとちょうど良いのかもしれませんね。
ジムキャリー主演 映画「トゥルーマン・ショー」
そしてこの話の流れで、また思い出した映画が1本あります。
『トゥルーマン・ショー』です。
「トゥルーマン・ショー」
ある日、空からスタジオのライトが降ってくる。リアルタイム24時間その生活を全世界に配信されている男・トゥルーマン。本人以外は家族も友達もプロの役者でその事を知らないのはトゥルーマンのみ。生まれてこの方街から出た事のないトゥルーマンは街の外に出ようとするが… pic.twitter.com/ukCUYcScIz— 絶対ハマる! おすすめ映画 ベスト1000 (@XzZ47Wg3x888G2A) October 9, 2018
実は、自分の生活すべてが全世界に配信されていたという話。
どうですか、もし自分の今の生活が
どこからかカメラで撮影されていて、みんなに観られているとしたら
気が引き締まる思いがしますね。
何かを選択する場合でも、緊張感を持って
真剣に選択できるような気がします。
そうような意識を常に持ちたいものです。