どうも、ひゃくじゅんです。
https://twitter.com/hyakujun_100/status/1053821245777567746?s=21
先日、重たい腰をついに持ち上げて
薪ストーブの煙突そうじをやりました。
妻からも早いうちにやるよう言われておりましたが、なかなか腰が上がりませんでした。
しかし、やらねば煙突内にタールなどが溜まり煙突内での火災(煙道火災)を起こしかねないので、定期的に煙突そうじが必要です。
我が家の薪ストーブ

我が家の薪ストーブはキューブ型のものです。
薪ストーブ内のそうじ

まずは、煙突の筒をたくし上げてストーブ内に溜まっている煤を出します。
煙突内部、横から覗くか下から覗くか
なにかの映画みたいになってしまいましたが、
煙突を下から覗いてみました。

よくわかってない部分もありますが、内側黒いカサブタみたいになっているのが煤でしょうか。
煙突の筒にビニール袋

ビニール袋をかけてぐるっと固定します。煤を受けるわけですね。
屋根に上がる

うん、気持ち良いです。畑に囲まれて景色も良いです。
煙突トップを外す
屋根に上がって、煙突のトップ(上の部分)を外します。

外した煙突トップと煙突そうじのブラシ(金属製)
レッツ!煙突そうじ!


上から煙突そうじのブラシを入れていき、上下に動かしながらブラシを回転させて、煙突内の煤を落とします。
キレイになったなかぁと思ったら
煙突トップを元に戻して終了です。
せっかく屋根に上がったので、アウトドアチェアに座って、コーヒータイム。
「屋上でチェアリング」をしました。

あとは、物品を片付けて屋根を降ります。
煙突そうじの結果

取れた煤です。
たくさんでは無いですが定期的に行うことが大切ですね。
まとめ
薪ストーブは、薪の準備もしなきゃいけませんし、火をつけてもすぐには暖まりません。煙突そうじやストーブの手入れも必要です。
しかし、薪ストーブで味わえる暖かさや火を見ながらの生活はこれまた楽しいものです。
朝晩の冷え込みも徐々にキツくなってきましたね。
去年2017年は10月29日に薪ストーブを使い始めたらしい。今年もそろそろかなぁ。
薪ストーブライフを紹介できたらと思っています。
では