どうも、ひゃくじゅんです。
看護師国家試験は、2019年2月17日(日)
第108回看護師国家試験本番まで、あと111日です。
ゾロ目だなんて喜んでばかりいられませんね。
ここで、2月17日(日)の当日の流れ・出題基準・問題の種類
第107回看護師国家試験の合格状況をおさらいしてみましょう。
運命の合格発表日は、2019年3月22日(金曜日)午後2時です。
パソコンやスマホ画面に噛り付かねばなりません。
国試合格に向けて、
受験生は、国家試験対策の模擬試験を受けているのではないでしょうか
今日は、国試対策模試が終わったらやること3つ紹介します。
国試対策模試の結果が出た後の大切な3つのこと
成績や偏差値に囚われ過ぎないこと
https://twitter.com/hyakujun_100/status/1056830743622471680
模試の結果が戻ってくると、成績が気になります。
全国順位・偏差値、校内順位などなど
しかし、あくまで本番は国家試験当日です。
成績に一喜一憂することなく、またすぐに用紙を丸めて捨ててしまっては勿体無いです。
「模試の結果は、自分の成績を伸ばすための大切な情報です。」
結果と向き合うことで、自分の弱点などがわかります。
自分をアセスメントするわけですね。
結果をもらったすぐは、やった~、つら~などありますが
なるべく感情を引きずらないように
また結果に囚われ過ぎないようにしましょう。
正答率が70%以上の問題で、自分が間違った問題を復習する。
先生から耳にタコができるほど言われていることかもしれません。
しかし、それほど大切なとこだと私も思います。
国家試験を合格するためには、300点満点を狙う必要はなく
偏差値50を取れれば、合格できます。
偏差値50とは平均点を取れれば、大丈夫ということです。
平均点を取るということは、
みんなが正解できる問題を、私も正解する。ということです。
難しくてみんなが正解できないような問題にあえて取り組むよりは
みんなが正解している(正答率70%以上)問題で自分が間違えてしまった問題を徹底的に復習すること。それが自分の学力の底力アップにもつながると思います。
また模試のテスト中に、問題用紙に解答と「自己自信度の印」をつけるのが良いです。
「○」:できた。わかった。
「△」:悩んだ。2つまでは絞れた
「×」:勘で答えた・解けなかった
3段階に仕分けることで、模試後の復習の際に、何ができていなかったのかが明確になり、的確に自分の苦手な分野を知ることが出来ます。
やれば伸びる
やれば伸びます。
昨日の自分より今日の自分が、1問でも多く解けるように
ひとつでも ✖ が ○ になるように
やれば伸びる。
そう思って、看護師国家試験合格
その先の「なりたい看護師」へ向かっていって欲しいと願うばかりです。
では