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どうも、ひゃくじゅんです。
妻のおばあちゃんが5月に「小脳出血」で入院しました。

おばあちゃんが小脳出血で倒れました。どうも、ひゃくじゅんです。
(twitter@hyakujun_100)
5月下旬の出来事でした。
妻方のおばあちゃ...
入院後
脳ドレナージ
を受けました。
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脳ドレナージとは

脳に直接管を入れて、脳内の圧が上がら似ように調節するためです。
脳内の圧=頭蓋内圧
脳は頭蓋骨に囲まれているので、圧が高くなると
逃げ場がありません。

頭蓋内の圧が高くなって、その圧の逃げ場がないと
周りの脳の働き・機能に影響が出てきます。

特におばあちゃんの場合
小脳出血だったので、小脳が腫れることが予測されます。
誰でもケガをしたりすると傷口が腫れますよね。
唇を噛んだりすると、唇がパンパンに腫れたりしますよね。
脳も同じように腫れます。
すると小脳の場合、すぐ近くに
脳幹
があります。
脳幹の働きとは
脳幹の働きは
脳幹には、中脳・橋・延髄があって
簡単に言うと
意識や呼吸、心臓の働きなど生命維持などの
生きていくには欠かすことのできない働きがあります。
なので、頭蓋骨内の圧が上がらないように
一定の圧を保つために「脳ドレナージ」を受けた訳です。

面会に行くたびに、微妙に高さを変えて
12cmH2Oとか設定の圧が変わっていました。
今日はここまでです。

【なるべくわかりやすく解剖生理学】 小脳編 看護師国家試験対策もどうも、ひゃくじゅんです。
(twitter@hyakujun_100)
自分も解剖生理学は、そんなに得意ではなかったし
...
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